July 13, 2009

政権交代となるか?

12日に投開票された東京都議会議員選挙では、民主党が改選前の34議席から54議席に躍進し、自民党に代わって初の都議会第一党になった。
次期衆議院選挙を占う前哨戦として注目された同選挙であったが、自民党が敗北した結果となり、政権交代が現実となる可能性も見えてきた?
実際、最近行われた知事選や市長選でも、自民党が推す候補がことごとく敗れており、自民党にとっては厳しい現実を突きつけられたと言えるだろう。
ちょうど16年前の1993年に行われた都議選で日本新党が躍進し、直後の衆院選で日本新党の大勝により、自民党が下野した時と似た展開となるのか、あるいは自民党の巻き返しがあるのか?
麻生首相は、今月21日に衆議院を解散、8月30日に投開票する日程で調整を進める模様と報道されている。
どうなる、日本丸?

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July 12, 2009

山鉾の曳き初め

京都・祇園祭の山鉾巡行を前に12日、鉾の試し引き「曳き初め」が京都市中心部の四条通周辺で行われた。
曳き初めが行われたのは長刀鉾、函谷鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾の5基。買い物客らも加わって周辺は本番並みのにぎわいを見せたとか。
九州南部で梅雨明けが発表された今日、京都地方気象台によると京都市では午後に33.6度を観測し、この夏一番の暑さとなった。
数年ぶりに祇園祭上洛を企てていたのだが、仕事の都合で調整がつかず、先日ホテルをキャンセルしたばかり・・・2ヶ月前から楽しみにしていたのだが。
当日、雨が降らないといいですね。

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July 06, 2009

人間ドック

今日は人間ドックの受診日。
例によって、昨夜10時以降は飲食禁止。朝9時に病院へ行き、各種検査を受ける。
しかし、何度受けても、消化器系の検査は苦手である。
発泡剤を少量の水で飲み込み、続いてバリウムを技師の指示に従い飲み込むが、ゲップをしないように、呼吸を吸ったり止めたりを繰り返し、検査台の上で体をひねる。
技師の指示に従って姿勢を変えるのが結構難しく、「はい、終わりです」と言われるまでの時間が長かった・・・
結果は3週間ほど先に送られてくるとのこと。
とりあえず、ホッ!

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July 05, 2009

梅雨の月夜

想定していたより晴れ間があった今週末、今夜は薄雲を透かしてやや欠けた月を望んだ。
七夕の夜が満月であるが、その月が新月となる22日、奄美地方で皆既日食が見られる。
地理的にも、環境面でも条件の厳しい所なので、個人的に現地での観測は、はなから諦めていた。(数十万という旅費の工面も厳しいのだが・・・)
残念ながら、本土では部分日食しか観測できないが、関東地区でも7割ほど欠けた太陽を見られる可能性がある。水曜日の午前中、どうしても観測したいなら仕事を休むしかないが、梅雨が明けているか微妙な時期である。

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June 25, 2009

本気なのかな?

自民党から衆院選への出馬を要請されている宮崎県の東国原知事は24日、県庁で記者団に対し、「総裁候補となることを条件に、宮崎のため、地方のため、私は国に行く」と、改めて出馬への思いを語った。
今回の知事の発言は、当初の自民党に担ぎ出されたことへ対する茶化した発言から前向きに変化しており、本気度が増したように感じられる。
正直、東国原知事の当選直後は、政治行政に未経験の人にどれほどのことができるのか、私個人は疑問を抱いたのを記憶している。しかし、公務の合間を縫ってテレビ出演するなど積極的にマスコミを利用し、宮崎県の知名度アップに多大なる貢献をしたことを始め、事業の入札方式を改革するなど評価できる点はあると思う。
それにしても、自民党がこんな形振りかまわずの行動に出たこと自体、万策ついたということを明かしているようなものだと思うが?
果たして、知事が乗り込むと沈没寸前の「自民党丸」は、安定航行するのだろうか?
もっとも、任期途中で知事を辞するようなことがあれば、それは知事に改革を託した県民を裏切る行為のようで、納得しかねるなぁ。

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June 17, 2009

「アニメの殿堂」に賛否

Tky200906130281_3「国立メディア芸術総合センター」(仮称)、マスコミでは「アニメの殿堂」とも呼ばれているが、その建設費はしめて117億円。
予算は成立したものの具体像はいまだ煮詰まっていない。国会では「バラマキの象徴」と野党側から集中砲火を浴びているようだし、自民党内の「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」でも「ハコモノ不要」論から予算凍結を求める意見書をまとめた。
また、今日の国会の党首討論でも、その是非について意見が交わされた。
確かに、日本のマンガ・アニメの技術水準は世界トップレベルであり、ある意味重要な「輸出産業」とも言われている。
一方、特に原画やセル画の管理については、しっかりと整理・保管されているケースは少ないとされており、以前テレビ番組で某有名漫画家の原画が紙袋に入ったまま無造作に棚に積み上げられている様子が放送されたのを見た記憶がある。こうした、古い作品をしっかりと収集・保存しなければ後世に日本のマンガ文化を検証しようにもできなくなるといった意見もあるが、具体的な手法は検討されていない。
今回の計画では、作品の収集や展示、調査研究、外国人観光客も含めた海外への発信などがうたわれているが、そのためのハコを造っても運営費をどうやり繰りするのか、全くの未知数であるのが現状。(なぜか建物は4~5階、延べ床面積10,000平方メートルという規模が決まっている?不思議??)
選挙対策として「国立マンガ喫茶」を創設、オタクの人気取りをするにしては莫大な金額である。

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June 15, 2009

スーパーで日食観測

ダイエーは15日、国内で46年ぶりに見られる皆既日食の様子を直営の約100店で生中継すると発表した。
皆既日食を観察できる奄美大島のダイエープラザ大島店(鹿児島県奄美市)の屋上でハイビジョンカメラを使って撮影し、各店へ中継する。
7月22日の午前10~11時ごろに各店の催事スペースなどで開催する予定で、観覧は無料。生中継と専門家による解説、奄美の自然などの映像を組み合わせて放送し、参加した人には「日食観測証明書」を渡す。具体的な実施予定や場所は、決まり次第店頭で知らせるとしている。
しかも、万が一、現地の天候が不順で撮影できない場合は、別の地域で専門家が撮影した映像を流す予定とか。
売り上げ低迷で、経営が苦しいはずのダイエーがここまで顧客サービスをするなんて、すごい、すごすぎる!
夏休みに突入直後の水曜日、子供にはとても大きなプレゼントになるでしょう。

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June 14, 2009

風に舞いあがるビニールシート

森絵都著の短編小説で、5月30日からNHKで放送されているこの小説を原作にしたドラマのタイトル。
舞台はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の東京事務所、主人公の里佳は外資系銀行から同事務所へ転職した。ここを足掛かりに更なるキャリアアップを目指す目論見であったが、そんな本音はすぐにベテラン広報官である上司に見透かされる。
感情の起伏が激しく、職場で「危険動物」と呼ばれたエドと衝突を繰り返すうちに、次第に惹かれあう二人は間もなく結婚。
しかし、エドは難民支援の現地(フィールド)であるスーダンに旅立って行く。
1年に数日しか日本に戻れないエドのため、安心できる家庭を作ることで夫婦の絆を確かめようとする里佳であったが、二人の溝は徐々に広がってゆく。
結局、二人は離婚するが、その1年後、エドがアフガニスタンで銃撃戦に巻き込まれ死亡する。
と、ここまでがドラマで放送されたところ・・・(第3話まで)

UNHCRは、世界中の紛争や迫害によって難民となった人々を保護し、難民問題解決に向けて活動する国連の機関である。一般的には馴染みの薄い組織を舞台に、出演者の個性を深く掘りさげ、UNHCRの活動内容や難民問題をわかりやすく描いたドラマとなっている。
NHKらしい、硬派なドラマに仕上がっていると思う。

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June 11, 2009

さよなら、「かぐや」

日本初の月探査機「かぐや」が11日午前3時25分、役目を終え月面に落下した。
月を周回することで月面の環境情報を収集、また月面をくまなく撮影、月から見た地球の姿を地上へ送り続けた。
月の地平線(?)から昇る地球の姿の美しさに感激したのを、つい昨日のことのように思い出したが、あれからもう2年近く経過したのだ。
初めてハイビジョンカメラを搭載した月探査機で、世界初の月全体の高精度地形図を作ることができた。
また、X線や赤外線などのセンサーやレーザーなど全14種類の観測機器により、膨大な観測データがもたらされたが、今後の解析によって、月表面を構成する元素や鉱物分布、地下構造などが解明されることが期待される。
「かぐやは月に帰った」と、今朝のNHKニュースのアナウンサーはコメントしていたが、地球で製造された物を月に捨てた、「環境汚染」になるのではなかろうか?

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June 10, 2009

数字のマジック?

麻生首相は10日、日本の2020年時点の温暖化ガス削減の中期目標を海外から購入する排出枠などを除いて(いわゆる「真水」)2005年比15%削減すると表明した。
これまでは京都議定書に盛られた1990年比マイナス6%を目標としてきたことと基準が変わるため分かりづらいが、1990年比にして8%減相当という。
欧州連合や米国を上回る目標値を打ち出すことで、今後の国際交渉の主導権を握りたいとの思惑らしいが、見かけの数値を大きく見せることで他者へ努力しているようにアピールするのは、単なる数字のマジックじゃないのかな?
目標達成には、太陽光発電を現状の20倍導入するほか、1世帯あたり年間約7万円超の負担増が必要だと試算した。これは、国民にも省エネへの協力や金銭的負担(エコ製品の購入?)を求めるもので、推進するための課題は山積と思われる。
何だかなぁ・・・

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